2016-02

かわいい紙のコト。

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わたしは印刷物が好きで、中でも古くて埃っぽくてザラっとしたりシャリシャリした質感のものが好み。インクの匂いがするものや活版印刷のフォントの滲み具合なんかもたまらなく好き。印刷物って良いなぁ、かわいらしいなぁなんて思っていたらいつの間にか紙が大好きになってた。猫も杓子もインターネットでダウンロードしてプリントアウトでハイできましたって昨今だけれど、紙ものっていうのはステキなものなので、オススメの紙を知りたい場合はご連絡を。

紙ものの何がステキかというと、メールやLINEのメッセージで「だいすきだよ」と書かれるより、紙に「だいすきだよ」と書かれた方が心に響くところ。手書きの文字でなくてもハガキが届いたりって嬉しいし、それが大好きな人からのものだったりしたら何度も読み返して大切にしたくなるはず。それって紙のもつ温かさだと思う。ロマンティックなラブレターじゃなくっても、例えばお店のDMであったり、ショップカードであったり、イベントのフライヤーは、誰かに伝えたいことがあるから宣伝をするわけです。折角、宣伝するのなら何度も読み返したくなったりスクラップしたくなるようなものを作った方が、ずっと良いと思う。コストは無限ではないし、むしろ低コストを希望される方も多いけれど、「予算もないしパッパッと作って」みたいなものだとかえって作らない方が良いと思うんだ。うん。

って、あまりいろいろと言えるほど偉い人間ではないので、話を少し変えます。

このブログに画像を掲載している、アジ紙という本。この本とっても好きです。本屋さんで見つけたときはちょっとした衝撃だったなぁ。このアジ紙の著者の方が紹介している紙が、わたしの好みのど真ん中だったのもあるし、「それそれ!そうなのよ」と痒い所に手が届くようなコラムが掲載されていたりする。それに本のタイトルのアジ紙が、わたしのニックネームのアジと同じだし。そんなところにも運命を感じてしまったりするわけです。初版の発行が2009年なので少し古いけれど、出会ったときには手にとってみてください。

かわいい紙のコトをもう少しだけ。印刷物ではない紙の好きな使い方のひとつがラッピング。印刷された包装紙はもちろんステキなものもたくさんあるけれど、包装紙として作られていない紙でもラッピングに使うと、とてもかわいいものってたくさんあるのですよね。焼き菓子をオーブンシートでラッピングすると箱に入れなくてもくっつかないし、何より紙の透け感が素朴でかわいい。包み方もたくさんにあるのでアレコレと試すのもまた楽しみのひとつだと思う。

2016-02-21 | Posted in LikeNo Comments » 

 

アゲハ ~これからの君と僕のうた~

2016年は随分スロースタートだなぁなんて、のんびり構えていたらもう二月の半ばにさしかかっていた。これはのんびりと構えている場合じゃないぞということで、がんばります。はい。

デザインの仕事をしていて今更感があるのかもしれないけれど、InDesignを使ったことがなくって勉強を始めました。勉強を始めるといいますか、いきなり実践で使います。たぶん大丈夫。使えなかったら大丈夫な状態ではなくなるので、きっと突然チャクラが開くことを期待しながら作業をしていこう。年齢を重ねるにつれて記憶するという作業が苦手になっているのは気のせいじゃないとは思うけれど、年齢を重ねても何かをインプットしていくのは好きだしワクワクする。それをアウトプットできればもっとワクワクするのだろうな。上手にアウトプットも出来る自分になりたい。アウトプットをうまく出来るようになれば、少しは自分に自信がつくかな。性分的に自信がついても天狗になることはないと思うけれど、自分に自信がついても、まだまだ自分は無知なのだぞということを忘れない自分でありたい。

夕方に、昔買ったCDをゴソゴソと出してきて、岡村ちゃんは天才だなとか思いながら聴いていた。聖書もカッコイイしイケナイコトカイも岡村ちゃんが歌うのが一番好き。FLYING KIDSだって今聴いてもめちゃくちゃカッコイイなぁなんて思っていたら、アゲハ〜これからの君と僕のうた〜のイントロが始まって、心がギュッとなった。この曲を聴くと不器用な生き方をしてきた自分でも頑張れるんじゃないかって気持ちになる。と、同時にこの曲を含むいろんな曲をCDに焼いて渡してくれた人のことも思い出した。そのCDの最後の曲がアゲハだったんだ。結婚しようって言ってくれたあの人と一緒になっていたらどんな今があったのだろうなんて想像するのはナンセンスなのでやめた。

わたしは今がしあわせだし、常に今を大切にしたいのよ。さてと、眠気覚ましのコーヒーを淹れよう。

“胸にてをあてて 誓いをたてよう

振り返ることを知らない 前しか見ぬ馬鹿であれ

冬は訪れる そして過ぎるから

何がおきてもいつでも 前しか見ぬ馬鹿であれ”

(FLYING KIDS アゲハ〜これからの君と僕のうた〜より引用)

2016-02-11 | Posted in DaysNo Comments » 

 

手づくりコンニャク。自然食の会。

第2回目の自然食の会は「手づくりコンニャクを作ろう」でした。開催場所は前回と同じでデザインアトリエほっこりんです。前回の手づくり味噌作りがとても楽しくて、定期的に自然食や保存食をつくる会をしたいねという話が出ました。わたし自身、長く季節の保存食作りをしているのだけれど、季節の保存食や自然食作りの良さって何かというと、添加物や保存料が不使用で身体にやさしいものが出来るってことを思い浮かべる方が多いかと思います。もちろんその通りなのだけれど、それ以外にも、保存食や自然食をつくることによって季節を感じることが出来たり、家族や友人とのコミュニケーションが出来たり。まあ、とにかく手づくりの食べものは良いものです。良いなと思う気持ちを誰かと共有したい。自然食の会は、そんな会です。自然食の会と命名しましたが、保存食ももちろん作りますよ。

それでは手づくりコンニャクが出来るまでのことを。初めてのコンニャク作りとのことで、初心者でも失敗しにくい「手づくりこんにゃくセット」を使用しました。セットといいましても蒟蒻芋の粉末と凝固剤(水酸化カルシウム)のみです。これで板コンニャクが6枚ほど出来ます。わたしは小ぶりな板コンニャクにしたので9枚できました。

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大きめのボールに50度のお湯を入れて、蒟蒻粉を少しずつ入れながら混ぜていきます。ダマにならないように少しずつ。粉ゼラチンにそっくりです。

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すると、混ぜる手がズシンと重くなってきて糊のようにベトっとした状態になります。その状態になったら1時間ほど放置します。

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200ccのお水に凝固剤を入れて「アク」を作ります。こちらはダマになる心配はありませんので気楽に。

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ここからが、力仕事。先ほど一時間放置したものに空気がたっぷりと入るように練り上げていきます。

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10分ほど練り上げると糸を引いて粘りがでてきます。そして少し白っぽい色に変化していきます。

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先ほど作っておいた水に溶かした凝固剤を入れます。するとバラバラになるので素早く練りこんでいきます。

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凝固剤とコンニャクが混ざると少し黄色味がかった色になります。

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玉コンニャクをつくる場合は、沸騰したお湯に手で丸めたコンニャクを落としていき20分ほど茹でます。板コンニャクの場合はバットなどに入れて10分間置きます。バットに入れる際に、素早くヘラで表面を整えたり、濡らした手で表面をサッとなでるとツルッとした仕上がりになるとのことです。素早さが足りなくて表面がボコボコに。


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10分間置いたのち、包丁でカットして沸騰したお湯で40分ほど茹でます。コンニャクの茹で汁はコンニャクを保存する際にいるので捨てないように。茹で汁につけて冷ましてから冷蔵庫で10日ほど保存できるみたい。

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茹で上がったコンニャクは、もちろん煮たり焼いたりでもいただけるのですが、作りたてということですので以前作った柚子味噌をつけてお刺身でいただきました。表面がボコボコとしていたし、ツブツブした食感に仕上がっていたらイヤだなと思っていましたが、全くそのようなことはなく、つるんとしたコンニャクが出来上がりました。今まで食べてきたコンニャクはなんだったのと思えるほどのおいしさです。
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青のりや唐辛子やバジルなんかを入れた変わり種コンニャクもおいしいと思いますので、手づくりコンニャク作りは再開催予定にしています。

自然食の会は、まだ始まったばかりの会です。おいしく、たのしく、心穏やかな、そのような会にしたいと思っています。イベント情報などは、デザインアトリエほっこりんのブログか、フェイスブックページ「自然食の会」で告知していきます。

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自然食の会フェイスブックページはこちらです。https://www.facebook.com/shizenshokunokai/

2016-02-02 | Posted in ReportNo Comments »